4月14日に端を発する熊本地震によりお亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げますとともに,被災され,今なお不自由な生活を余儀なくされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

本日(5月14日)で地震から1か月を迎えます。
当法人では,5月14日夜に緊急対応として「危機管理情報センター」を本部事務局内に設置しました。
様々な情報が入り乱れる中,正しい情報をお伝えするためです。


そして,4月末には同センターのスタッフが現地へ視察に入りました。


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▲文化財も壊滅的な被害を受けた
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▲熊本市災害ボランティアセンターの様子

 

食料品などの物資は震災発生から1週間程度経過していたということもあるかもしれませんが,

市内では営業している店舗もありました(食料品などが充実しているスーパーマーケットなどもある)。

 

 

しかし,一方で現地の方からお話を伺うと,

「市内の物資は回復していても市内から離れた地域では物資が行き届いていない現状がある」という声も。

また,水道の回復は遅く,トイレが使用禁止になっている場所や,ポリタンクに水を貯めてトイレの水を流して使用している場所がありました。

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▲地元で暮らす人々の生活にも影響が大きい。
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▲被災地のあちこちで歩く場所も制限がかかっている。

点字ブロックの上に石塀が落ちている様子。

(スタッフから)

一般にテレビなどで報道されている内容だけにとらわれず,

地域によって避難状況に差があることなどを考慮した,関わり方・受け止め方が重要になってくるのではないかということ。

見聞きした情報を誰かに伝えることに大きな価値があるのではないかと思い,ここに報告をいたします。

 

当法人では,引き続き危機管理情報センターを当面の間設置しますが,現地受け入れ態勢が取れたことなどから次の支援へと切り替えて参ります。

どうかご理解とご協力をよろしくお願いいたします。